
ダイワハウスさんのお家の2回目の塗装もお任せください!無機塗料と光触媒コーティングで美観性続くお家へ☆
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築20年のトヨタホームです。初めての外壁塗装を検討しています。御社のトヨタホームさんの工事実績や施工事例の豊富なところに安心感が持てました。
気になるところは、パッキン部の剥がれが所々目立ってきているのと、チョーキングが出ているところです。現状白の外壁色なので汚れも気になります。
次回の塗装まで全体的に美観性が続く塗料を提案してほしいです。
HPからお問い合わせいただきました。S様のお家は経年劣化に伴う汚れが目立ちチョーキング現象やパッキン部の剥がれ、部分的なコーキングの割れが目立ちました。トヨタホームさんのお家の特徴として、目地部分にコーキングではなくパッキンが打たれていることがほとんどで、S様のお家のように、簡単に剥がすことができるような状態や、浮きが出る状態になっていたら打ち替えの時期となります。パッキンには専用のブリードオフプライマーを塗布してから塗装をおこなうことが重要であります。お客様のご要望として、次回の塗装までに長く綺麗さを保ちたいということでしたので、高耐久性と美観性の優れた無機エクスカリバーでご提案させて頂きました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。また美観性を底上げしてくれる仕上げ材として、弊社の取り扱っているクリスタルシーズンという光触媒コーティングのご提案もさせて頂きました。こちらは塗料仕上げ剤として最後の工程に外壁や付帯部、などお家全体に吹付けるコーティング材となります。
施工箇所 | 外壁、ベランダ |
---|---|
工期 | 24日 |
築年数 | 20年 |
使用商材・建材 | 外壁:無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4Fイージスガード(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) 仕上げ材:光触媒プロテクトコーティング/クリスタルシーズン® |
色番号 | ベース壁:SC-10(ニットコウ N-85) |
ハウスメーカー | トヨタホーム |
住宅情報 | 軽量鉄骨2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 平板コンクリート瓦 バルコニー:塩ビシート |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
耐候性最高峰ともいえる無機成分(オルガノポリシロキサン)と4フッ化フッ素が結合して誕生した、従来のフッ素塗料と比較してメリットが多い塩素フリーの次世代塗料であります。紫外線劣化を防ぎ、付帯部にも優れた付着性、耐候性の実力を発揮してくれます。
超合金・レアメタルと呼ばれている酸化タングステン(tg)を主原料とした可視光応答型光触媒コーティング剤です。特徴は銀粒子と銅粒子の入った世界初の防カビ性光触媒コーティングであり、日米W特許取得済みであります。もちろん可視光線反応型で従来の光触媒よりも分解力に関しても4倍です。一般住宅仕上げ塗装の上に施すことにより、パフォーマンスを上げ、耐候性と美観性の底上げをしてくれるコーティング剤です。
施工前のお写真です。
全体的な色褪せが発生しています。
施工前のお写真です。
全体的な色褪せが発生しています。
目地パッキン部分の剥がれ、反り返りが目立ちました。
目地パッキン部分の剥がれ、反り返りが目立ちました。
帯、雨樋などの紫外線による劣化が目立ちました。
帯、雨樋などの紫外線による劣化が目立ちました。
軒天部分は、経年劣化に伴う汚れ、カビの発生がありました。
軒天部分は、経年劣化に伴う汚れ、カビの発生がありました。
開口部周りの目地パッキン部分も反り返り、剥がれが見受けられました。
開口部周りの目地パッキン部分も反り返り、剥がれが見受けられました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
2F壁にバイオ液を塗布します。
2F壁にバイオ液を塗布します。
ベランダ床にバイオ液を塗布します。
ベランダ床にバイオ液を塗布します。
庇にバイオ液を塗布します。
庇にバイオ液を塗布します。
シャッターにバイオ液を塗布します。
シャッターにバイオ液を塗布します。
玄関床にバイオ液を塗布します。
玄関床にバイオ液を塗布します。
1F壁にバイオ液を塗布します。
1F壁にバイオ液を塗布します。
擁壁を高圧ジェットで洗浄します。
擁壁を高圧ジェットで洗浄します。
玄関周りを高圧ジェットで洗浄します。
玄関周りを高圧ジェットで洗浄します。
外壁を高圧ジェットで洗浄します。
外壁を高圧ジェットで洗浄します。
軒樋を高圧ジェットで洗浄します。
軒樋を高圧ジェットで洗浄します。
玄関床を高圧ジェットで洗浄します。
玄関床を高圧ジェットで洗浄します。
ベランダ床を高圧ジェットで洗浄します。
ベランダ床を高圧ジェットで洗浄します。
目地の古いコーキングを切り取ります。
目地の古いコーキングを切り取ります。
古いコーキングを撤去します。
古いコーキングを撤去します。
撤去後です。
撤去後です。
破風取り合い部に専用プライマーを塗布します。
破風取り合い部に専用プライマーを塗布します。
開口部に専用プライマーを塗布します。
開口部に専用プライマーを塗布します。
庇上に専用プライマーを塗布します。
庇上に専用プライマーを塗布します。
帯上に専用プライマーを塗布します。
帯上に専用プライマーを塗布します。
帯中に専用プライマーを塗布します。
帯中に専用プライマーを塗布します。
鼻隠しに専用プライマーを塗布します。
鼻隠しに専用プライマーを塗布します。
屋根鈑金取り合い部に専用プライマーを塗布します。
屋根鈑金取り合い部に専用プライマーを塗布します。
破風取り合い部に専用プライマーを塗布します。
破風取り合い部に専用プライマーを塗布します。
庇上に新しいコーキングを設置します。
庇上に新しいコーキングを設置します。
帯上に新しいコーキングを設置します。
帯上に新しいコーキングを設置します。
帯中に新しいコーキングを設置します。
帯中に新しいコーキングを設置します。
屋根鈑金取り合い部のコーキングをヘラで押さえて。。。。
屋根鈑金取り合い部のコーキングをヘラで押さえて。。。。
鼻隠し取り合い部のコーキングをヘラで押さえて。。。。
鼻隠し取り合い部のコーキングをヘラで押さえて。。。。
破風取り合い部のコーキングをヘラで押さえて。。。。
破風取り合い部のコーキングをヘラで押さえて。。。。
庇上のコーキングをヘラで押さえて。。。。
庇上のコーキングをヘラで押さえて。。。。
破風取り合い部に新しいコーキングを設置しました。
破風取り合い部に新しいコーキングを設置しました。
帯中に新しいコーキングを設置しました。
帯中に新しいコーキングを設置しました。
帯上に新しいコーキングを設置しました。
帯上に新しいコーキングを設置しました。
庇上に新しいコーキングを設置しました。
庇上に新しいコーキングを設置しました。
屋根鈑金取り合い部に新しいコーキングを設置しました。
屋根鈑金取り合い部に新しいコーキングを設置しました。
玄関ドア周りに新しいコーキングを設置しました。
玄関ドア周りに新しいコーキングを設置しました。
通気口周りに新しいコーキングを設置しました。
通気口周りに新しいコーキングを設置しました。
ベランダ壁の下塗り後に中塗りを行います。
ベランダ壁の下塗り後に中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
1F・2F外壁の中塗りを行います。
1F・2F外壁の中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
ベランダ壁の上塗りを行います。
ベランダ壁の上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
1F・2F外壁の上塗を行います。
1F・2F外壁の上塗を行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
壁全体に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
壁全体に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
屋根鈑金部の素地調整を行います。
屋根鈑金部の素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
破風、鼻隠しの素地調整を行います。
破風、鼻隠しの素地調整を行います。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
破風仕上げ1回目です。
破風仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
樋の素地調整を行います。
樋の素地調整を行います。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
軒天仕上げ1回目です。
軒天仕上げ1回目です。
軒天仕上げ2回目です。
軒天仕上げ2回目です。
配管カバーの素地調整を行います。
配管カバーの素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
玄関庇の素地調整を行います。
玄関庇の素地調整を行います。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
シャッターBOXの素地調整を行います。
シャッターBOXの素地調整を行います。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
換気フードの素地調整を行います。
換気フードの素地調整を行います。
サビ止めを塗布します。
サビ止めを塗布します。
仕上げ1回目です。
仕上げ1回目です。
仕上げ2回目です。
仕上げ2回目です。
飾り窓の素地調整を行います。
飾り窓の素地調整を行います。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
仕上げを行います。
仕上げを行います。
水切りの素地調整を行います。
水切りの素地調整を行います。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
仕上げを行います。
仕上げを行います。
バルコニー水切りの仕上げを行います。
バルコニー水切りの仕上げを行います。
玄関土間に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
玄関土間に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
玄関ドアに光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
玄関ドアに光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
シャッターに光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
シャッターに光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
軒天に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
軒天に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
庇に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
庇に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
屋根に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
屋根に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
窓に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
窓に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
雨樋に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
雨樋に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
換気フードに光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
換気フードに光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
バルコニー床にジョイントコーキングを施工します。
バルコニー床にジョイントコーキングを施工します。
バルコニー床に新しいジョイントコーキングを設置しました。
バルコニー床に新しいジョイントコーキングを設置しました。
バルコニー床に専用プライマーを塗布します。
バルコニー床に専用プライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
フッ素トップコート仕上げ1回目です。
フッ素トップコート仕上げ1回目です。
フッ素トップコート仕上げ2回目です。
フッ素トップコート仕上げ2回目です。
バルコニー床に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
バルコニー床に光触媒コーティングのクリスタルシーズンtgを塗布します。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
足場を解体する前に、完了立ち合いを行います。
実際に使用した材料です。
実際に使用した材料です。