岐阜市の積水ハウス外壁塗装|築20〜30年で確認したい外壁材・目地と施工事例
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この記事は、一級塗装技能士(建築塗装作業・木工塗装作業・鋼橋塗装作業)が在籍する琉創(塗替え工房ながもち君 岐阜西濃店)が、岐阜市での施工経験をもとにまとめています。(2026年9月作成)
目次
結論:岐阜市の積水ハウス、築20〜30年の塗り替えは「外壁材と目地の確認」から始めましょう
積水ハウスの住宅は、構造(鉄骨・木造)や建築年代によって外壁材や目地の仕様が異なります。塗り替えでは、まず自宅の外壁材と目地の状態を確認し、それに合った下地処理・下塗り材・塗料を選ぶことが大切です。
築20〜30年になると、色あせやチョーキングに加えて、目地コーキングのひび割れ・痩せ、付帯部やベランダ床の劣化が重なって出てきます。ハウスメーカーと地域の塗装店、どちらに相談する場合も、工事内容を具体的に比べて選びましょう。
- 図面や仕様書、定期点検の記録で外壁材と過去の工事履歴を確認する
- 目地・窓まわりのコーキングの状態と工法(打ち替え/増し打ち)を確認する
- 見積書は塗料の商品名・塗り回数・付帯部の範囲まで比べる
築20〜30年の積水ハウスで見られやすい劣化
- 外壁の色あせ・チョーキング:日当たりの強い面ほど進みやすい
- 目地コーキングのひび割れ・痩せ:すき間ができると雨水が入りやすくなる
- 付帯部の色あせ・サビ:雨樋、破風・鼻隠し、シャッターボックス、霧除け、ベランダの笠木など
- ベランダ床の表面の劣化:防水層を守るトップコートのすり減りや色あせ
岐阜市は濃尾平野の北部にあり、夏は気温が高くなりやすい地域です。日差しや熱を受けやすい南面・西面では、塗膜やコーキングの劣化が他の面より早く進むことがあるため、面ごとの状態を確認しましょう。
塗装の前に確認しておきたいこと
1. 外壁材の種類
積水ハウスでは、構造や年代によって異なる外壁材が使われています。外壁材によって適した下塗り材や補修方法が変わるため、図面・仕様書や定期点検の記録で外壁材を確認し、分からない場合は現地調査で確認してもらいましょう。
2. 目地の仕様と状態
目地の仕様も建物によって違います。コーキングの場合は、ひび割れや痩せの程度を見て、撤去して新しく充填する「打ち替え」か、上から重ねる「増し打ち」かを場所ごとに決めます。
3. コーキングの上に塗装するときの対策
コーキング材の成分がにじみ出て、塗装面が黒ずむことがあります(ブリード)。コーキングの上に塗装する場合は、ブリードを防ぐプライマーを使うかどうかも確認しておくと安心です。
4. 付帯部の素材
鉄部はサビ止め、アルミの笠木や通気口は専用プライマーなど、素材ごとに下塗りが変わります。付帯部の範囲と下塗りの内容が見積書に書かれているか確認しましょう。
施工事例:岐阜市・築26年の積水ハウス(W様邸)
岐阜市のW様邸(積水ハウス・築26年)では、外壁全体の色あせと目地コーキングのひび割れ・痩せが目立っていました。工事は次の流れで行いました(工期は約2週間)。
- 洗浄:外壁・ベランダ・カーポート屋根などをバイオ高圧洗浄
- 目地:既存のコーキングを撤去して打ち替え、コーキング部にブリードオフプライマーを塗布
- 養生:窓や床など塗らない部分を保護
- 外壁:無機エクスカリバーで下塗り・中塗り・上塗りの3回塗り
- 付帯部(雨樋・破風・鼻隠し・シャッターボックス・笠木など):4Fイージスガード。鉄部はサビ止め、アルミ部は専用プライマーを使い分け
- ベランダ床:防水層を保護するGRトップでトップコートを塗り替え
外壁は19-30Aと25-65Aの2色で塗り分け、メリハリのある外観に仕上がりました。工程ごとの写真はW様邸の施工事例でご覧いただけます。
ハウスメーカーと地域の塗装店、相談先を比べるときのポイント
- 工事内容の説明:劣化の状態と、なぜその工事が必要かを写真などで説明してもらえるか
- 材料の明記:下塗り材・塗料・コーキング材の商品名と塗り回数が書かれているか
- 施工する人:実際に施工するのは誰か、資格や経験はどうか
- 保証と点検:工事後の保証内容と点検の有無
- メーカーの保証・点検制度との関係:現在のメーカー保証や点検制度の条件を、事前にハウスメーカーに確認しておく
よくある質問
積水ハウスの家を、地域の塗装店で塗装しても大丈夫ですか?
外壁材や目地に合った方法で施工すれば、地域の塗装店でも塗装できます。ただし、ハウスメーカー独自の保証や点検制度が塗装後も継続するかどうかは、住宅ごとの条件によって異なります。お手元の保証書や点検記録を確認し、必要に応じてハウスメーカーに問い合わせてから判断することをおすすめします。
コーキングの「ブリード対策」とは何ですか?
コーキング材の成分が塗装面ににじみ出て、黒ずみやベタつきが出る現象(ブリード)を防ぐための処置です。W様邸では、コーキングの上にブリードオフプライマーを塗布してから外壁を塗装しました。
海津市の塗装店ですが、岐阜市の住宅にも対応していますか?
対応しています。海津市を拠点に、岐阜市を含む周辺地域で現地調査・お見積もり・施工を行っており、この記事で紹介したW様邸も岐阜市の住宅です。
外壁を2色に塗り分けることはできますか?
できます。W様邸では19-30Aと25-65Aの2色で塗り分けました。色の境目をどこにするかは、外壁の目地や凹凸の位置を見ながら決めると、自然な仕上がりになります。
工事期間はどのくらいかかりますか?
建物の大きさや工事内容、天候によって変わります。岐阜市のW様邸(外壁・付帯部・ベランダのトップコート)では約2週間でした。
築何年くらいで塗り替えを考えればよいですか?
年数だけでなく、色あせ・チョーキング・コーキングのひび割れなどの状態で判断します。築20年を過ぎて塗り替えをしていない場合は、一度点検を受けて状態を確認しておくと安心です。
一級塗装技能士が在籍する地元の塗装店にご相談ください
琉創(塗替え工房ながもち君 岐阜西濃店)は海津市を拠点に、岐阜市を含む周辺地域の外壁・屋根塗装を行っています。一級塗装技能士(建築塗装作業・木工塗装作業・鋼橋塗装作業)の資格保有者が、外壁材や目地の状態を確認し、建物に合った工事内容をご提案します。
相談時に「岐阜市 積水ハウス 外壁塗装の記事を見た」とお伝えください。



