岐阜県 外壁塗装 補助金|上限60万円の県の制度は今使える?地域の塗装店が解説
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岐阜県で外壁塗装の補助金を探している方へ
「岐阜県 外壁塗装 補助金」と検索すると、県の「上限60万円」の補助金が出てきます。外壁の塗り替えも対象になる、使い勝手のよい制度でした。ただし、今年度(令和8年度)の受付は、すでに終わっています。
この記事では、この補助金がどんな制度だったのか、なぜ早く締め切られたのか、次に同じような募集があったときに取りこぼさないために今からできることを、岐阜県の公式資料をもとにまとめました。
結論:岐阜県の上限60万円の補助金は、今は申し込めません
岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金は、令和8年度の予算の上限に達したため、受付を終了しています。(岐阜県の公式ページで2026年11月3日に確認)
申し込みは先着順で、県が補助を決めた金額の合計が予算に届いた時点で終わる仕組みでした。もともと令和9年2月19日までに工事と支払いを終える前提の制度でしたが、その期限よりかなり早く締め切られています。年度内の追加募集や来年度の実施については、県のページに「現時点ではお答えすることができません」と書かれています。
今から塗り替えを考える方は、この補助金を当てにせずに計画を立てるのが安全です。そのうえで、次に同じような募集が出たときに動けるよう、制度の中身を知っておくと役に立ちます。
動画で解説:岐阜県の外壁塗装の補助金60万円は、今使えるのか
この補助金について、約4分半の動画でも解説しています(音声・字幕つき)。
どんな制度だったのか(令和8年度)
| 制度の名前 | 岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金 |
|---|---|
| 補助の額 | リフォーム工事の費用(税込み)の20%。上限60万円(千円未満は切り捨て) |
| 工事の金額 | 補助の対象になる費用が税込み50万円以上 |
| 外壁塗装は対象か | 対象。県のQ&Aにも「外壁塗装工事」「屋根雨漏り補修工事」が書き方の例として載っています |
| 申し込める人 | 岐阜県に住んでいて、自分が住んでいる家をリフォームする人。県税を納めていること |
| 家の条件 | 建ててから1年以上たっている家 |
| 頼む業者の条件 | 岐阜県内に本店があり、建設業の許可(岐阜県知事または国土交通大臣)を受けている業者 |
| 契約と工事の時期 | 令和8年4月1日以降の契約で、令和9年2月19日までに工事と支払いが終わるもの |
| 申し込み方法 | 県の電子申請フォームのみ。先着順 |
| 回数 | 1人(1つの住まい)につき1回まで |
受け取れた金額の目安
| 対象になる工事費(税込み) | 補助の額(20%) |
|---|---|
| 49万円 | 0円(50万円に届かない) |
| 80万円 | 16万円 |
| 120万円 | 24万円 |
| 300万円以上 | 60万円(上限) |
外壁と屋根をまとめて塗り替えると、税込み50万円を超えることが多く、多くの家が対象になりうる制度でした。
条件に合っても取りこぼす「先着順」の落とし穴
この補助金は、条件に合う人から順番に補助が決まり、予算がなくなった時点で終わる仕組みでした。そのため、次の2つで差がつきます。
- ① 申し込んだ日時の数え方。申し込んだ時点は、電子申請フォームを送った日時です。ただし書類に不備があって直すよう求められると、すべての条件がそろった日時に後ろへずれます。
- ② 書類がそろうまでの時間。申し込みには、工事請負契約書(または注文書と請書)の写しが必要で、見積書では受け付けてもらえません。つまり、業者と契約するまで申し込めません。契約を迷っている間に、予算がなくなることがあります。
申し込みに必要だった書類
- ① 工事請負契約書(または注文書と請書)の写し
- ② 経費内訳書(県の様式。業者の確認欄があります)
- ③ 住民票の写し(発行から1か月以内)
- ④ 県税の納税証明書(完納証明)の写し
経費内訳書は「外壁塗装工事」「屋根塗装工事」のように、場所と工事の中身を1行ずつ分けて書く決まりでした。「リフォーム工事一式」「屋根・外壁塗装」のようにまとめて書くと、受け付けてもらえません。内訳を細かく出してくれる業者かどうかも大事です。
「県の補助金が使えます」と言われたら
令和8年度の受付が終わった今、「県の補助金が使えるので今月中に契約を」と勧められた場合は、いったん立ち止まってください。
- 県のページで、今も受付をしているかを自分で確かめる
- 申し込めるのは住んでいる本人だけで、工事をする業者は申請者になれません(業者が窓口として手伝うことはできます)
- 市町村の補助金と一緒に使える場合もありますが、財源によっては併用できないものがあります。申し込む前に県と市町村の両方に確認します
- 補助金があってもなくても、その工事が今必要かどうかは別の話です。建物の状態を見てから決めましょう
次の募集で出遅れないために、今からできる準備
- ① 県のページを時々のぞく。新しい募集はここに出ます(岐阜県 都市建築部 住宅課)。
- ② 頼む業者を先に決めておく。岐阜県内に本店があり、建設業の許可を持っているかを確かめておきます。当社(株式会社琉創)は海津市に本店があり、建設業の許可を受けています。
- ③ 内訳つきの見積もりを取っておく。外壁・屋根・付帯部などが分かれている見積書なら、経費内訳書もすぐに作れます。
- ④ 住民票と納税証明書の取り方を確認しておく。住民票は発行から1か月以内のものが必要なので、取るのは申し込みの直前です。
大垣市にお住まいの方は、市の制度もあわせてご覧ください。大垣市 塗り替え 助成金|費用・業者選びを地域の塗装店が解説
よくある質問
来年度もこの補助金はありますか?
2026年11月3日の時点で、県のページには「年度内の追加募集や来年度の実施については現時点ではお答えすることができません」と書かれています。この制度は、国の物価高騰対策の交付金を使って令和8年度に行われたものです。新しい情報が出たら、県のページで確かめてください。
もう工事を終えてしまった場合はどうなりますか?
令和8年度の受付が終わっているため、今から申し込むことはできません。
自分で塗料を買って塗る場合も対象でしたか?
対象外でした。県内の業者と工事請負契約を結ぶことが条件です。
車庫や塀の塗装も対象でしたか?
対象外でした。車庫・物置・外構など、人が住む部分以外の工事は入りません。
琉創(ながもち君 岐阜西濃)への無料相談
補助金が使えるかどうかに関係なく、今の外壁の状態や、見積もりの見方だけ知りたい場合もご相談いただけます。まずは建物の状況を確認し、必要な工事と急がなくてよい工事を分けてご説明します。
当社は岐阜県内(海津市)に本店があり、建設業の許可を受けているため、この補助金の「県内事業者」の条件に当てはまります。次に同じ条件の募集が出たときも、申し込みに必要な契約書や経費内訳書の準備をお手伝いできます。
相談時に「岐阜県の補助金の記事を見た」とお伝えください。
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出典(公式情報の確認日:2026-11-03)
問い合わせ先:岐阜県 都市建築部 住宅課 住宅企画係 058-272-8693
※制度の内容は2026年11月3日時点のものです。費用や工事の内容は建物の状態で変わります。実際の工事は現地調査のうえでご判断ください。



