2回目の塗装もお任せください!高耐久性抜群の無機エクスカリバーで美観性長く続くお家へ☆
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初めての外壁屋根塗装工事をお願いしたく、トヨタホームさんの施工実績豊富な塗装会社さんを検索したら御社に辿り着きました。
築17年で、塗装の機会を延ばし延ばしにしていたので、外壁のガスケットやコーキングが酷いことになっています。耐久性の良い塗料でお願いします。
HPよりお問い合わせいただきました。
経年劣化に伴う汚れが目立ちチョーキング現象やパッキン部の剥がれ、部分的なコーキングの割れが目立ちました。トヨタホームさんのお家の特徴として、目地部分にコーキングではなくパッキンが打たれていることがほとんどで、F様のお家のように、簡単に剥がすことができるような状態や、浮きが出る状態になっていたら打ち替えの時期となります。止水機能を果たす目地パッキンは専用のブリードオフプライマーを塗布してから塗装をおこなうことが重要であります。一部目地コーキングは撤去打ち替え工法、開口部コーキングは増し打ち工法にて補修しました。屋根は、トヨタホームさんでは珍しい乾式コンクリート瓦で、表層塗膜が劣化すると雨水を吸ってしまいますので、塗装が必要となります。お客様のご要望として、次回の塗装までに長く綺麗さを保ちたいということでしたので、屋根・壁ともに高耐久性と美観性の優れた無機エクスカリバーでご提案させて頂きました。こちらの塗料は公表されている無機含有率の高さで、高耐久性は勿論の事、美観性も維持してくれる塗料となります。
施工箇所 | 外壁、屋根、バルコニー |
---|---|
工期 | 24日 |
築年数 | 17年 |
使用商材・建材 | 外壁:無機エクスカリバーAZ-W(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 屋根:無機エクスカリバーMZ-R(2液型水性/超耐&超低汚染無機塗料/KFケミカル) 付帯 : 4フッ化フッ素(2液型弱溶剤/フッ素塗料) 開口部 : オートンイクシード(超高耐久・高耐候シーリング材/オート化学工業) |
色番号 | 1F壁:SC-17(ニットコウ19-70H) 2F壁:SC-02(ニットコウ19-85D) ベランダ:SC-17(ニットコウ19-70H) 屋根:SC-44(ニットコウ15-20B) |
ハウスメーカー | トヨタホーム |
住宅情報 | 軽量鉄骨2階建て 外壁:窯業系サイディングボード 屋根 乾式コンクリート瓦 バルコニー:塩ビシート |
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
無機塗料で多くの実績と歴史を残してきましたKFケミカル社の中でも無機含有率最大限化されたプレミアム無機塗料です。公表されている無機(オルガノポリシロキサン/最大化)含有率の高さや宮古島での屋外暴露試験が高耐久性を約束します。超低汚染性はもちろんですが、この塗料は弾力性も兼ね備えた正真正銘の無機塗料であります。
高耐久シーリング材のイクシードは特殊LSポリマーを配合したシーリング材で、JIS規格の「9030」という部類に属し、紫外線劣化を起こしにくく、かつ柔軟性(追従性)が失われにくい、という利点があります。因みに一般的に発売されているコーキング材は「8020」までが殆どですのでイクシードはその上のグレードとなります。
施工前のお写真です。
施工前のお写真です。
経年劣化に伴う色あせが目立ちました。
経年劣化に伴う色あせが目立ちました。
瓦の割れは見当たりませんでしたが所々ビスのゆるみが目立ちました。
瓦の割れは見当たりませんでしたが所々ビスのゆるみが目立ちました。
経年劣化に伴う外壁のパッキンの剥がれや帯コーキング部の割れが出ていました。
経年劣化に伴う外壁のパッキンの剥がれや帯コーキング部の割れが出ていました。
ベランダも藻やコケが目立ちました。
ベランダも藻やコケが目立ちました。
足場架けとメッシュシートを設置します。
足場架けとメッシュシートを設置します。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
メッシュシートを設置することで塗料などが飛散することを防ぎます。
バイオ液を撹拌します。
バイオ液を撹拌します。
屋根にバイオ液を塗布します。
屋根にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
壁にバイオ液を塗布します。
軒天にバイオ液を塗布します。
軒天にバイオ液を塗布します。
樋内にバイオ液を塗布します。
樋内にバイオ液を塗布します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
ベランダを高圧ジェット洗浄します。
洗浄後です。
洗浄後です。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
屋根を高圧ジェット洗浄します。
洗浄後です。
洗浄後です。
玄関擁壁を高圧ジェット洗浄します。
玄関擁壁を高圧ジェット洗浄します。
洗浄後です。
洗浄後です。
壁を高圧ジェット洗浄します。
壁を高圧ジェット洗浄します。
軒天を高圧ジェット洗浄します。
軒天を高圧ジェット洗浄します。
玄関階段を高圧ジェット洗浄します。
玄関階段を高圧ジェット洗浄します。
玄関周りを高圧ジェット洗浄します。
玄関周りを高圧ジェット洗浄します。
樋内を高圧ジェット洗浄します。
樋内を高圧ジェット洗浄します。
目地パッキンに切り込みを入れます。
目地パッキンに切り込みを入れます。
古いパッキンを切り取ります。
古いパッキンを切り取ります。
撤去後です。
撤去後です。
目地パッキングに専用のプライマーを塗布します。
目地パッキングに専用のプライマーを塗布します。
新しいコーキングを充填します。
新しいコーキングを充填します。
充填したコーキングをヘラ押えします。
充填したコーキングをヘラ押えします。
施工後です。
施工後です。
帯取り合いの古いコーキングを撤去し、新しいコーキングを設置します。
帯取り合いの古いコーキングを撤去し、新しいコーキングを設置します。
ヘラで押さえて。。。
ヘラで押さえて。。。
設置後です。
設置後です。
帯上に新しいコーキングを設置します。
帯上に新しいコーキングを設置します。
ベランダ取り合い部に新しいコーキングを設置します。
ベランダ取り合い部に新しいコーキングを設置します。
換気フード周りに新しいコーキングを設置します。
換気フード周りに新しいコーキングを設置します。
外壁の取り合い部に新しいコーキングを設置します。
外壁の取り合い部に新しいコーキングを設置します。
玄関回りにや窓回りに養生を設置します。
玄関回りにや窓回りに養生を設置します。
屋根瓦のビスの緩みを戻します。
屋根瓦のビスの緩みを戻します。
屋根鈑金部の素地調整を行います。
屋根鈑金部の素地調整を行います。
屋根谷樋素地を調整します。
屋根谷樋素地を調整します。
調整後です。
調整後です。
錆止めを塗布します。
錆止めを塗布します。
錆止めを塗布します。
錆止めを塗布します。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗り後です。
上塗り後です。
屋根の下塗りを行います。
屋根の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
壁の下塗りを行います。
壁の下塗りを行います。
下塗り後です。
下塗り後です。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗り後です。
中塗り後です。
中塗り後です。
中塗り後です。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
破風の下地調整を行います。
破風の下地調整を行います。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
鼻隠しの素地調整を行います。
鼻隠しの素地調整を行います。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
軒天1回目です。
軒天1回目です。
施工後です。
施工後です。
軒天仕上げ2回目です。
軒天仕上げ2回目です。
施工後です。
施工後です。
横樋の下地調整を行います。
横樋の下地調整を行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
施工後です。
施工後です。
竪樋の下地調整を行います。
竪樋の下地調整を行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
施工後です。
施工後です。
シャッターBOXの素地調整を行います。
シャッターBOXの素地調整を行います。
中塗りを行います。
中塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
施工後です。
施工後です。
帯の下地調整を行います。
帯の下地調整を行います。
上塗りを行います。
上塗りを行います。
上塗り後です。
上塗り後です。
専用プライマーを塗布します。
専用プライマーを塗布します。
塗布後です。
塗布後です。
補強布を設置します。
補強布を設置します。
設置後です。
設置後です。
トップコートを塗布します。
トップコートを塗布します。
完成です。
完成です。